MZ-2000 (Sharp) 1982年 [Sharp(MZ,X1,X68000)]
MZ-2000 (Sharp) 1982年 標準価格218,000円 2号機(予備機)
この機種は、MZ-80Bの後継機種でした。この機種は15年ほど前に中古で購入した予備機(2号機)です。
同じようなスペックでしたが、MZ-80Bシリーズとは完全な互換性はなく、BASICやマシン語レベルでは、ソフトが走りませんでした。(BASICなどは一部書き直せば動きましたが、直接ハードを操作する部分(I/Oポート)では動かず)
MZ-2000の由来は高性能カセットデッキのボーレート(2000ボー)からとられたものであるそうです。
MZ-1500 (Sharp) 1984年 まとめ [Sharp(MZ,X1,X68000)]
MZ-1500 (Sharp) 1984年 標準価格89,800円
QDが稼働しませんでしたが黄ばみがとれたので本体の紹介とスペックをまとめます。
MZシリーズの最後の機種であり、唯一quickdisk(QD)を使ってプログラムをLOADする機種。
後にMZ700やMZ2000(2200)にも対応。(MZ-1F11)
MZ-1500 キーボードの黄ばみ除去 その後2 [Sharp(MZ,X1,X68000)]
MZ-1500 キーボードの黄ばみ除去 その後2
過酸化水素(オキシフル、ワイドハイターEX)を原液あるは2~3倍希釈して紫外線を照射することにより消えていきます。
大体一週間くらいためしてみました。
もとの黄ばみが大分ひどかったので十分改善したと思います。結局3%に近い濃度を使ったのでディスポをしながらでないと皮膚が真っ白くなってしまいます(漂白効果で皮膚色素が破壊される可能性あり。)ので注意が必要です。
MZ-1500 QD修理 その後2 [Sharp(MZ,X1,X68000)]
MZ-1500 QD修理 その後2
QDは相変わらずloadしないので懲りずにいくつか試してみました。
まず、ヘッドイレーサー(AH-301:TDK)を使って消磁してみた。
これでもまだ”Unformat err"が頻発。
MZ-1500 キーボードの黄ばみ除去 その1 [Sharp(MZ,X1,X68000)]
これもインターネットにいくつか方法があったので次の方法を挑戦してみました。
ワイドハイターEXを希釈して日光(紫外線)に当てて放置する方法。
ワイドハイターEXは過酸化水素(H2O2)は主に殺菌効果(今はあまり使わないが)、漂白効果があり反応することにより強力な酸化力を持つためすこし期待しています。
まず、キーボードを全て外します。なかりキーも汚れていましたが本体も汚い。
MZ-1500 QD修理 その1 [Sharp(MZ,X1,X68000)]
MZ-1500 QD修理 その1
MZ-1500のQDは故障が多いことが有名ですが、本機も例外ではなくQDを挿入すると”Unformat err"がお約束の通り出てしまいます。
インターネットをみるといくつか対処方法が出ていましたので、とりあえず効果がありそうなものに挑戦してみました。
1.QDを暖める。 理由が不明だったのですがとりあず行ってみましたが効果なし。
2.QDのふたを押さえながら読み込ませる。 やはりむり
3.ドライブ裏の左側にある半固定抵抗器を回す(モーターの駆動パワーを上げる) 一番期待したのですが、十分にトルクがありました。
4.ヘッドクリーニング ヘッドは結構きれいでした。
MZ-1500 (Sharp) 1984年 [Sharp(MZ,X1,X68000)]
MZ-1500 (Sharp) 1984年
本機はMZの流れを汲む最後の機種。手に入れてから10年くらい屋根裏に放置したままだった。
この機種の最大の特徴がFDDよりコストが安いQuickDiskを搭載していました。
私が心配していたのがこのQuickDiskがまともに動くのだろうかです。
QuickDiskは当時、ランダムアクセスができないことを除くとFDDと比べコストが安く、高速アクセスできるデバイスであったが、Disk自体の経年劣化に対する精度が低く、故障のリスクが高いものでした。
X68000 XVI (Sharp) 1991年 [Sharp(MZ,X1,X68000)]
X68000 XVI (Sharp) 1991年 標準価格368,000円
シャープが発売した16Bitのホビー用パソコン。
CPUは当時はIntel互換機が多い中、モトローラ-製のCPU、MC68000を使った機械です。
当時としては1MB のメモリやVRAMを搭載し最強のパーソナルマシンであった。
本体スペックはモトローラ社MC68000(16bit)16MHz(初期は10MHz) 2MB RAM
グラフィック(512×512 65,536色),(768×512 16色)サウンド ステレオFM 音源
HDDはオプション
シャープが発売した16Bitのホビー用パソコン。
CPUは当時はIntel互換機が多い中、モトローラ-製のCPU、MC68000を使った機械です。
当時としては1MB のメモリやVRAMを搭載し最強のパーソナルマシンであった。
本体スペックはモトローラ社MC68000(16bit)16MHz(初期は10MHz) 2MB RAM
グラフィック(512×512 65,536色),(768×512 16色)サウンド ステレオFM 音源
HDDはオプション
MZ-80B (Sharp) 1981年 [Sharp(MZ,X1,X68000)]
MZ80B(Sharp) 1981年 標準価格278,000円
私が親から買ってもらった2台目機種です。Bはビジネスの略だそうです。
従来のMZ80シリーズと同様、「クリーンコンピュータ」仕様で、言語をカセットからロードするタイプです。
私が親から買ってもらった2台目機種です。Bはビジネスの略だそうです。
従来のMZ80シリーズと同様、「クリーンコンピュータ」仕様で、言語をカセットからロードするタイプです。
MZ-80K2 (Sharp) [Sharp(MZ,X1,X68000)]
MZ80K2(Sharp) 標準価格 198,000円
私が中学生の頃、初めて買ってもらったマイコン(当時はこう呼んでいた)です。
父親がセミキットのMZ80Kを作っていましたが、この機種は完成品でした。
本体はCRT、カセットレコーダーの一体型で、スチール製のボディはかなり重たいです。
私が中学生の頃、初めて買ってもらったマイコン(当時はこう呼んでいた)です。
父親がセミキットのMZ80Kを作っていましたが、この機種は完成品でした。
本体はCRT、カセットレコーダーの一体型で、スチール製のボディはかなり重たいです。