SSブログ

MacBook Reina 12-inch 2017 [Mac]

現行モデルのMacBookのCore m3(1.2GHz)版です。 
IMG_0017.JPG
包装は相変わらずシンプル。本体と電源のみ。色はローズレッド 
IMG_0028.JPG

スペック的にはIntel m3(1.2GHz)メモリは16GBをチョイス。普段使っているAirより小さく、画面解像度が大幅に向上(2304×1440)したのが有りがたい。解像度の違いが一番大きいような気がします。 
IMG_0005.JPG

パット部。Airと比べだいぶ面積が大きくなり使いやすい。 
IMG_0006.JPG

2世代目のバタフライキーボード。従来のキーボードに慣れていると若干違和感がありますが、慣れてくると打感もそれほど悪くない感じです。但し従来のキーボードから比べるとストロークは浅く、固めで入力時の音が気になる。
IMG_0007.JPG

正面左側。USB-Cポート1つだけ。これはなんとかして欲しい。ハブを購入すれば問題は解決できますがやはりさみしい感じがします。 
IMG_0008.JPG

デザイン的にはバタフライキーボードの採用によりシンプルで洗練されている。 
IMG_0009.JPG

このシンプルなデザインは飽きもこなく私的にはいいデザインだと思います。 
IMG_0012.JPG

本体スペックは
CPU:.2GHzデュアルコアIntel Core m3(Turbo Boost使用時最大3.0GHz)
メモリ:16GB
ストレージ:256GB PCIeベースオンボードSSD
GPU:Intel HD Graphics 615
ワイヤレス:IEEE 802.11a/b/g/n Bluetooth4.2
サイズ:高さ:0.35〜1.31 cm 幅:28.05 cm 奥行き:19.65 cm 重量:0.92 kg
IMG_0013.JPG

Airと並べてみました。ディスプレイ周りはだいぶ古さを感じさせられました。 
IMG_0015.JPG

キーボード部です。バタフライキーボードは凹凸がなくだいぶ違いがあります。この点だけでも素晴らしい。
IMG_0018.JPG

IMG_0019.JPG

Airのほうが若干横長です。
IMG_0020.JPG

ベンチマークです。Airはcore i7 メモリ8GBです。3年前のハイスペックと現行のローエンドがほぼ同じという結果。
mac air ベンチマーク.png

Screenshot 2018-07-02_13-51-21.png

やはり技術的なものは3年経つとかなり向上しているのがわかりました。大きな点としてはReina12-inchとバタフライキーボード。これらはかなり進化しているデバイスでした。反面USB-C1つの搭載は拡張性を犠牲にしています。また重量もそれほど変わらないのが残念。 
IMG_0023.JPG

逆にMacBookAirもまだ十二分に使えるデバイスだということが改めて感じさせられました。 
IMG_0022.JPG

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。