SSブログ

SONY SO502iWM(DOCOMO) C404S(au) 2000年 Part1 [携帯電話(スマートフォン)]

SONY SO502iWM(DOCOMO) C404S(au) 2000年 Part1

メモリースティックに音楽を気軽に持ち出せたハイブリッド携帯。DOCOMOとauで同じ仕様の姉妹機として登場。
DSC09530.JPG
スタイル的には同時流行の折りたたみ式。
DSC09533.JPG

SONY端末としては初のカラー液晶(256色)iモード端末。3和音の着信メロディにも対応。(但し姉妹機のC404Sは16和音) 
DSC09534.JPG

本体にメモリースティックミュージックプレヤーを内蔵して、MGメモリースティックに対応したスロットを内蔵しているが特徴。WMは「With Music」の略。 
DSC09535.JPG

オーディオプレーヤー機能にメモリースティックスロットを付けたのだからこの位の厚さはになってしまうのも仕方ない。 
DSC09536.JPGDSC09537.JPG

ボディの色はメタリック調の薄いパープル。(ブルーかも) 
DSC09540.JPGDSC09542.JPG

テンキー部。
DSC09543.JPG

中央は当時のソニーデバイスの特徴だったジョグダイアル。 
DSC09546.JPGDSC09544.JPG

本体右側はイヤホンコネクタ。 
DSC09548.JPG

音楽コントローラー付きは便利。一応通話もできた。 
DSC09549.JPG

左側はオーディオ(オプティカル)入力。
DSC09551.JPGDSC09550.JPG

アンテナ部。
DSC09552.JPG

背部、MG仕様のメモリースティックをこのように挿入していました。 
DSC09553.JPGDSC09554.JPGDSC09556.JPG

液晶部は120×160ドットで、10字×9行まで全角文字を表示できた。 
DSC09558.JPGDSC09559.JPG

MG仕様のメモリースティックにVAIO VGX-MX3から音楽を入れてみた。 
DSC09525.JPGDSC09522.JPG

現在の音質と比較すると厳しい(CODECはATRAC132k)けれど当時は画期的でした。 
DSC09564.JPG

コントローラー部。
DSC09569.JPG

本体スペックは
SO502iWM
サイズ(高×幅×厚) 105×50×28mm(折りたたんだ状態)
重量 約120g
連続通話時間 約100分
連続待受時間 約200時間
充電時間 約120分
ディスプレイ 120×160ドット、カラー256色液晶
表示文字数 全角10文字×9行もしくは全角8文字×8行
メモリダイヤル 500件(1件あたり電話番号3個、メールアドレス2個、住所1個登録可能)
リダイヤル・着信履歴 30件
データ通信速度 9.6kbps(パケット通信)
DSC09519.JPG

本機はメモリースティックオーディオと携帯電話が1つのデバイスとして使えるメリットがあった携帯です。 
DSC09577.JPG

またソニーらしいデザインと携帯電話というデバイスの中に通話と音楽機能を上手に入れ込むあたりはソニーらしい個性的な携帯電話でした。 
DSC09571.JPG

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

Jornada 720 (HP) 200..SVX & XV コックピット ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。