SSブログ

PIONEER PCJ-A10 (PIONEER) 1994年 [携帯電話(スマートフォン)]

Pioneer PCJ-A10 (Pioneer) 1994年

私が初めて購入したTACS(アナログ)式携帯電話。 
DSC04480.JPG
当時のキャリアーはIDO(日本移動通信)とDOCOMOがあり、たしか月の維持費が若干IDO(日本移動通信)のほうが安かったような気がします。 
DSC04482.JPG

サイズ(62×142×29)も重さ(240)もあり240gはNokiaE91やDATAscope並。とても今では考えられないです。 
DSC04484.JPG

この時代はなかなか地方ではメーカーブランドの携帯は購入することが難しく、秋葉原まで契約に行きました。中身はモトローラー(TACS)のOEM版。 
DSC04496.JPG

当時はまだ折りたたみ式はなく(IDO)、フリッパータイプの携帯も珍しい分類でした。 
DSC04488.JPG

パネルは繁用する8個のキーのみ。住所録もカタカナ入力のみで当然PCとの連携も不可。 
DSC04487.JPG

テンキー部。キー自体はしっかりとした作り。 
DSC04489.JPG

標準バッテリーは連続待ち受け時間11時間で、実際は7~9時間程度でした。 
DSC04497.JPG

Lバッテリーを持ち歩いていましたがこれがまたデカイ。 
DSC04498.JPGDSC04502.JPG

充電器もデカイ。Lバッテリーも含め当時は10万を超えて購入した記憶があります。 
DSC04504.JPGDSC04506.JPG

我が家で1番新しいXPERIA AXと並べてみました。 
DSC04507.JPG

20年の歳月を経て携帯はこれほど進化したと感じさせられます。 
DSC04509.JPG

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

本日の収穫mova D201 HYPER(Mits.. ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。