Power Mac G4 Quick Silver（Apple） 2002年 [Mac]
Power Mac G4 Quick Silver（Apple） 2002年
PowerMac G4を搭載した機種。
G4は初代Power Mac G4 (PCI)が1999年に既に発売されていたが私が購入したのはこの世代から。
それまでは、Power Macintosh G3 (Blue & White)に手を加えて楽しんでいました。というかBlue & Whiteを購入してそれ程経っていなかったのが実情ですが。しかしG4パワーに魅せられて手が出てしまいました。
外観はシルバー基調のデザインが特徴でCinemaDisplay(17inch)との組み合わせは絶妙なものです。
この機種を購入する2年前にCubeを購入していましたが、このころのAppleのデザインは独創的で大変気に入っています。
また、この機種の特徴はOS9を単独起動出来る機種です。以前まではOSX（10.4）とディアルブートで使っていました。
本体スペックは
CPU PowerPC G4プロセッサ867MHz 133 MHz
メモリ PC133 SDRAM 128 MB(標準) 1.0GB(現行)
グラフィック NVIDIA GeForce2 MX（64 MB)
ハードディスクドライブ 約 60 GB 7,200 rpm Ultra ATA/66
光学式ドライブSuperDrive（DVD-R/CD-RW 両用ドライブ。DVD-R 書き込みは最大 2 倍速、DVD 読み取りは最大 4 倍速、CD-R 書き込みは最大 8 倍速、CD-RW 書き込みは最大 4 倍速、CD 読み取りは最大 24 倍速）
3.5 インチハードディスクドライブ拡張ベイ× 3 基：
拡張性 64 ビットフルレングスの 33 MHz PCI スロット× 4 基
AGP 4X スロット×1 基（グラフィックカードをインストール済み）
400 Mbps FireWire ポート× 2 基（合計 15 W）
USB ポート× 2 基（各 12 Mbps、合計 24 Mbps）
通信機能 10/100/1000BASE-T Ethernet コネクタ（RJ-45）
56K V.90 モデムカード内蔵（RJ-11）(8)
11 Mbps の AirMac カード（オプション、IEEE 802.11 DSSS 準拠）
AirMac ベースステーション（オプション、56 K モデムおよび 10BASE-T Ethernet ポートを装備）
サウンド 内蔵スピーカー
Apple スピーカーミニジャック（16 ビット、Apple Pro Speakers との接続用）
ヘッドフォンジャック（16 ビット）
Apple Pro Speakers（オプション）
マイク、スピーカー、MIDI 機器などの他社製 USB デジタルオーディオ周辺機器をサポート
最大消費電力：360 W
動作環境 動作時温度：10 ℃ ～ 35 ℃
保管時温度：- 40 ℃ 〜 47 ℃
サイズ／重量 高さ：432 mm 幅：226 mm 奥行き：467 mm
この機種もそうですが、内部へのアクセスは容易でスイングオープン式サイドドアはメモリや拡張カードの増設が手軽に行えます。
Velocity Engine搭載の867MHzのPowerPCです。
この機種の一番の欠点は内蔵FANが非常にうるさいことです。交換すればいいのですがそのままです。グラフィックは標準がNVIDIA GeForce2 MXでしたがシネマディスプレイの20inchを使う関係上ATIRadeon9600Proに入れ替えました。その他メモリは増設（当時1.5GB、現在1.0GB）程度でした。
当時はこのPowerPCのパフォーマンスはWindows機（Pentium4）を圧倒するものであり、このCPUとグラフィックボード（NVIDIA GeForce）の組み合わせはグラフィックや写真、動画をPC上で処理するには最高のマシンでした。
本機は名前のとおりQuick Silver（水銀）をモチーフとして特にサイドドアを中心に水のような銀をイメージしてデザインされていたいます。またシネマディスプレイも同様な透明なアクリルを使ったデザインはAppleにしかできなかったでしょう。
PowerMac G4を搭載した機種。
それまでは、Power Macintosh G3 (Blue & White)に手を加えて楽しんでいました。というかBlue & Whiteを購入してそれ程経っていなかったのが実情ですが。しかしG4パワーに魅せられて手が出てしまいました。
外観はシルバー基調のデザインが特徴でCinemaDisplay(17inch)との組み合わせは絶妙なものです。
この機種を購入する2年前にCubeを購入していましたが、このころのAppleのデザインは独創的で大変気に入っています。
また、この機種の特徴はOS9を単独起動出来る機種です。以前まではOSX（10.4）とディアルブートで使っていました。
本体スペックは
CPU PowerPC G4プロセッサ867MHz 133 MHz
メモリ PC133 SDRAM 128 MB(標準) 1.0GB(現行)
グラフィック NVIDIA GeForce2 MX（64 MB)
ハードディスクドライブ 約 60 GB 7,200 rpm Ultra ATA/66
光学式ドライブSuperDrive（DVD-R/CD-RW 両用ドライブ。DVD-R 書き込みは最大 2 倍速、DVD 読み取りは最大 4 倍速、CD-R 書き込みは最大 8 倍速、CD-RW 書き込みは最大 4 倍速、CD 読み取りは最大 24 倍速）
3.5 インチハードディスクドライブ拡張ベイ× 3 基：
拡張性 64 ビットフルレングスの 33 MHz PCI スロット× 4 基
AGP 4X スロット×1 基（グラフィックカードをインストール済み）
400 Mbps FireWire ポート× 2 基（合計 15 W）
USB ポート× 2 基（各 12 Mbps、合計 24 Mbps）
通信機能 10/100/1000BASE-T Ethernet コネクタ（RJ-45）
56K V.90 モデムカード内蔵（RJ-11）(8)
11 Mbps の AirMac カード（オプション、IEEE 802.11 DSSS 準拠）
AirMac ベースステーション（オプション、56 K モデムおよび 10BASE-T Ethernet ポートを装備）
サウンド 内蔵スピーカー
Apple スピーカーミニジャック（16 ビット、Apple Pro Speakers との接続用）
ヘッドフォンジャック（16 ビット）
Apple Pro Speakers（オプション）
マイク、スピーカー、MIDI 機器などの他社製 USB デジタルオーディオ周辺機器をサポート
最大消費電力：360 W
動作環境 動作時温度：10 ℃ ～ 35 ℃
保管時温度：- 40 ℃ 〜 47 ℃
サイズ／重量 高さ：432 mm 幅：226 mm 奥行き：467 mm
この機種もそうですが、内部へのアクセスは容易でスイングオープン式サイドドアはメモリや拡張カードの増設が手軽に行えます。
Velocity Engine搭載の867MHzのPowerPCです。
この機種の一番の欠点は内蔵FANが非常にうるさいことです。交換すればいいのですがそのままです。グラフィックは標準がNVIDIA GeForce2 MXでしたがシネマディスプレイの20inchを使う関係上ATIRadeon9600Proに入れ替えました。その他メモリは増設（当時1.5GB、現在1.0GB）程度でした。
当時はこのPowerPCのパフォーマンスはWindows機（Pentium4）を圧倒するものであり、このCPUとグラフィックボード（NVIDIA GeForce）の組み合わせはグラフィックや写真、動画をPC上で処理するには最高のマシンでした。
本機は名前のとおりQuick Silver（水銀）をモチーフとして特にサイドドアを中心に水のような銀をイメージしてデザインされていたいます。またシネマディスプレイも同様な透明なアクリルを使ったデザインはAppleにしかできなかったでしょう。
2011-09-17 04:41
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初めまして。 私も Quick Silver G4 愛用者です。 10年ほど前に購入しました。 確かにファンがうるさくて、自前で静音型ファンに換装しました。 他 HD は 60GB だったので追加で 80GB を、更にメモりが 256B だったのでこれも 512B をと、更に更に AirMac カードと AirMac Extreme ベースステーションを買い増して無線 LAN を構築して使っていましたが、昨年夏 iMac 21インチを購入してからは こちらがメイン機種となっております。 以上
by シャンテサラ (2011-12-19 11:26)