SSブログ

名機と迷機 PlayStation (Sony) 1994年、PlayStationClassic (Sony) 2018年 [ゲーム機]

Part4:PS one (SCPH-100)と液晶モニターCOMBO 2001年 18,900円

小型されたPS1に専用液晶モニターが一体となった究極のPS1の形
DSC00723.JPG
ハードウェア的には末期で本家最終機(SCPH-9000)をベースに電源を外に出すことによりサイズを1/3程度に小型化しモニターをジョイントするコンボ
DSC00729.JPG

本体はかなりスリム化されていますが基本的なボタンなどの配置は変わらず直線的なデザインから流面形デザイン。 
DSC00727.JPG

液晶部はユニット式となっていてスピーカーと一体型。 
DSC00738.JPG

背部の2カ所のネジで固定します。  
DSC00740.JPG

本体のデザインと上手くマッチングされています。 
DSC00747.JPG

DSC00744.JPG

スピーカーを左右に独立して配置 
DSC00746.JPG

また背部にはAV入力端子も装備されていた為、外部からの映像を出力することもできました。 
DSC00741.JPG

5インチ高輝度TFT液晶(320×240ピクセルQVGA)。ハードから直接RGB出力しているため高画質な映像でした。   
DSC00751.JPG

実際にディスクを挿入してみます。 
DSC00753.JPG

DSC00754.JPG

ゲーム自体のスペックも関係していますがこの位のサイズと解像度、左右からの出力される迫力のあるサウンドもありかなりの迫力を感じさせます。 
DSC00763.JPG

DSC00772.JPG

PS1のゲームも市場からは無くなりつつありますがまた質の高いゲームもたくさんあります。 
DSC00785.JPG

このPS one COMBOは手軽にゲームを楽しめるというコンセプトが据置型ゲーム機のイメージを変えてくれた1台でした。 
DSC00759.JPG


nice!(3)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 3

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。