dynabook tab S50 (Toshiba) 2014年 [Tablet/PDA/ポケットPC]
dynabook tab S50 (Toshiba) 2014年
10.1型Windows 8.1タブレット。購入する予定はなかったがかなり安価で手に入ったので使ってみました。
Windowsタブレットは2台目になりますが1台目のARROWS Tab Q704/HはハイスペックなCPUと防水仕様ですが本機は標準的なスペックですが重さがARROWS Tab Q704/Hと比べると半分以下の軽量でタブレットとしては実用的。
OSに32ビット版の「Windows 8.1 with Bing」で標準でOffice Home and Business 2013がプリインストールされているので使える。8型では画面が狭く限界があるが、10型では十分使える。
内蔵ストレージはSSD32Gと若干少なめですがネットを見る程度なら十分。
サイズが258.8(幅)×175(高さ)×9(厚さ)ミリ、重量は約555グラムと軽く、10型クラスのWindowsタブレットで500gは非常に軽い印象をうけます。筐体は全体的にフラットで、指紋がつきにくい。ARROWSと違って両手で握ってソフトウェアキーボードも快適に打てる。
本体上部は電源ボタン、音量ボタン、Windowsボタン、マイクを装備。
左側はヘッドフォンおよびヘッドセット共用端子、左スピーカー、microSDXCメモリーカードスロット、Micro HDMI出力、Micro USB
右側はスピーカーのみ。
液勝部は10.1型ワイドの広視野角パネルを採用。
16:10の1280×800ピクセル表示で、画素密度は約149ppiとそれなりで決して高精細ではない。
標準でついてくるBluetoothキーボードは、約17.5ミリピッチ/約1.5ミリストロークのキーボードとタッチパッドを装備。
ノートPCのキーボード程度のキータッチをもっている。
意外と打ちやすい。
折りたたむとスタンドカバーの役目も兼ねていてカバー部に三角の折り目があり、カバーを三角のような形に折ることで、タブレットを立て掛けるスタンドに変形さえることができるがギミック的にはイマイチ(私的に)。
特に本体部がしっかりと固定出来ないため不安定である。しかしサードパーティ製のBluetoothキーボードを使うようにサイズもフィットしており全体のデザインも損なわれないのが魅力。
動画再生でもCPUによるもたつき(フレーム落ち)はなく大きめの画面と、左右両端に配置されたステレオスピーカーが相なかなか快適。
本体スペックは
液晶ディスプレイ:10.1型ワイド(1280×800ピクセル)
OS:32ビット版Windows 8.1 with Bing
CPU:Atom Z3735F(1.33GHz/最大1.83GHz)、4コア/4スレッド
メモリ:2Gバイト(DDR3L-1333) ※交換不可
ストレージ:32Gバイト
GPU:CPU統合(Intel HD Graphics)
キーボード:Bluetoothキーボード
オフィススイート:Office Home and Business 2013
バッテリー駆動時間 (JEITA 2.0):約7時間
本体重量:約555グラム
キーボード装着時重量:約995グラム
本機はWindowsタブレットとしては軽量でファンレスで静音、ノートPC並のBluetoothキーボード、フラットなボディとWindowsタブレットとしては完成度は高いデバイスであり、通常使用ではCore iなどのハイスペックなCPUではなくてもAtom Z3735Fでも十分でありコストパフォーマンスが高いPCだと思います。
10.1型Windows 8.1タブレット。購入する予定はなかったがかなり安価で手に入ったので使ってみました。
Windowsタブレットは2台目になりますが1台目のARROWS Tab Q704/HはハイスペックなCPUと防水仕様ですが本機は標準的なスペックですが重さがARROWS Tab Q704/Hと比べると半分以下の軽量でタブレットとしては実用的。
OSに32ビット版の「Windows 8.1 with Bing」で標準でOffice Home and Business 2013がプリインストールされているので使える。8型では画面が狭く限界があるが、10型では十分使える。
内蔵ストレージはSSD32Gと若干少なめですがネットを見る程度なら十分。
サイズが258.8(幅)×175(高さ)×9(厚さ)ミリ、重量は約555グラムと軽く、10型クラスのWindowsタブレットで500gは非常に軽い印象をうけます。筐体は全体的にフラットで、指紋がつきにくい。ARROWSと違って両手で握ってソフトウェアキーボードも快適に打てる。
本体上部は電源ボタン、音量ボタン、Windowsボタン、マイクを装備。
左側はヘッドフォンおよびヘッドセット共用端子、左スピーカー、microSDXCメモリーカードスロット、Micro HDMI出力、Micro USB
右側はスピーカーのみ。
液勝部は10.1型ワイドの広視野角パネルを採用。
16:10の1280×800ピクセル表示で、画素密度は約149ppiとそれなりで決して高精細ではない。
標準でついてくるBluetoothキーボードは、約17.5ミリピッチ/約1.5ミリストロークのキーボードとタッチパッドを装備。
ノートPCのキーボード程度のキータッチをもっている。
意外と打ちやすい。
折りたたむとスタンドカバーの役目も兼ねていてカバー部に三角の折り目があり、カバーを三角のような形に折ることで、タブレットを立て掛けるスタンドに変形さえることができるがギミック的にはイマイチ(私的に)。
特に本体部がしっかりと固定出来ないため不安定である。しかしサードパーティ製のBluetoothキーボードを使うようにサイズもフィットしており全体のデザインも損なわれないのが魅力。
動画再生でもCPUによるもたつき(フレーム落ち)はなく大きめの画面と、左右両端に配置されたステレオスピーカーが相なかなか快適。
本体スペックは
液晶ディスプレイ:10.1型ワイド(1280×800ピクセル)
OS:32ビット版Windows 8.1 with Bing
CPU:Atom Z3735F(1.33GHz/最大1.83GHz)、4コア/4スレッド
メモリ:2Gバイト(DDR3L-1333) ※交換不可
ストレージ:32Gバイト
GPU:CPU統合(Intel HD Graphics)
キーボード:Bluetoothキーボード
オフィススイート:Office Home and Business 2013
バッテリー駆動時間 (JEITA 2.0):約7時間
本体重量:約555グラム
キーボード装着時重量:約995グラム
本機はWindowsタブレットとしては軽量でファンレスで静音、ノートPC並のBluetoothキーボード、フラットなボディとWindowsタブレットとしては完成度は高いデバイスであり、通常使用ではCore iなどのハイスペックなCPUではなくてもAtom Z3735Fでも十分でありコストパフォーマンスが高いPCだと思います。
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