SSブログ

XPERIA X1 (SonyEricsson) 2008年 [携帯電話(スマートフォン)]

XPERIA X1 (SonyEricsson) 2008年 open価格(当時のレートで70,000前後)

WindowsMoileを搭載したソニー初のスマートフォンです。SIMロックされていないためドコモ、ソフトバンクで利用が可能です。 発売は08年初めでしたが、私が入手したのは08年12月でした。既にHTC Touch Diamondを使っていたのでそんなに違和感なく入っていけました。というより中身はHTC製同然のことながら英語版であり、まず日本語化からとりかかりました。

DSC03626.JPG
DSC03598.JPG
本機の特徴はタッチスクリーン3インチWVGA(800×480)とアークススライド式QWERTYキーボード搭載、そのほかAF付き320万画素カメラ無線LAN、Bluetoothを搭載した多機能端末。

DSC03608.JPGDSC03611.JPG

スペックはWindowsMobile6.1Professional搭載で CPU:Qualcomm7200A 528MHz メモリ RAM128MB ROM512MB 3インチ800 x 480タッチスクリーン 3.2メガピクセルAFカメラ PlayNow音楽サービス、FMチューナー 光学ジョイスティック microSDスロット aGPS Bluetooth (A2DP対応) 無線LAN GSM/GPRS/EDGE, UMTS/HSDPA/HSUPA サイズは110 x 53 x 16.7 mm、重さ145g。


アプリケーションの特徴は、独自のグラフィカルなユーザーインターフェースが特徴で、パネルを最大9個並べて表示ができ、立体的な表現ができる。 レスポンス的にはWindowsMobile特有のモッサリ間はあるもの悪くはない。しかし日本語化の影響かどうかわかりませんが、時々フリーズする。また裏のパネル(アルミ製)の塗装が悪く、使っていると塗装が剥がれてくる。

DSC03556.JPGDSC03568.JPG

当初、XPERIAはSonyEricssonのプレミアムブランドとしての位置づけでしたが現在はX10(SO-01B)等の発売により若干位づけが変わってきた。

通常の画面はWMのToDay画面、左下のX PANELを押すことによりパネル選択画面になる。

正面のボタンは両脇に受話、終話ボタンがり、左下にはパネル表示、右下はOKボタン。中心はカーソルとエンターキーを兼ねたボタンがある独自構造

DSC03551.JPG


左側には、シンクロとチャージ用のUSBmin端子とスピーカー。右側はカメラボタンと音量調節

DSC03553.JPGDSC03555.JPGDSC03554.JPG


背面は3.2MのAF付きカメラ。にフラッシュ。AFのピントは甘い。また裏のパネル(アルミ製)の塗装が悪く、使っていると塗装が剥がれてきています。 カバーを外すと、1500mAhのバッテリー(BST-41)とMicroSDカード。スタイラスをとるとリセットボタン。バッテリーのBST-41はX1,X2、X10全て共通。

DSC03572.JPGDSC03574.JPG


キーボード(スライド式QWERTY)は比較的小さく入力するにはすこし慣れが必要です。微妙な傾斜がついているので打ちやすい。

DSC03564.JPGDSC03565.JPG


XPERIA X2と.

DSC03576.JPGDSC03577.JPG

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。